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2013年12月5日木曜日

レオンベルガーの子犬の飼い方のポイント


・レオンベルグ市の紋章のライオン
 レオンベルガーは、ドイツ南東の都市レオンベルグ市に住んでいたハインリッヒ・エシック氏が、レオンベルグ市の紋章のライオンに似ている犬を作ろうと考え、1846年に作出された大型犬です。

 ニューファンドランドやセント・バーナード、グレート・ピレニーズなどが交配に用いられました。
 牧畜犬として飼育されていましたが、優れた見張りの能力を評価され、オーストリアやイギリス、フランス、イタリアなどの王室でも飼われていました。


・穏やかで、人と一緒に過ごすのが大好き
 レオンベルガーはおとなしく、ゆったりとして、優しく穏やかな性格です。
 人や犬に対しても、とてもおおらかで、小さな子どもの遊び相手も、安心して任せることができます。明るく陽気で、愛情深く、人と一緒に過ごすことが大好きな犬種です。

 レオンベルガーは飼い主には大変忠実ですが、自分で状況を分析して判断することができる賢さがあります。見知らぬ人や犬などには用心深くなり、飼い主を守るためには、勇敢に立ち向かうこともあります。しかし、日常生活の中で、飼い主に対して攻撃的な態度を見せることはなく、しつけもしやすいので、番犬としては最適な犬種です。


・子犬のうちから、しつけをして最高のパートナーに!
 レオンベルガーは頭のよい犬種で、学習能力も記憶力も優れているので、しつけをすればするほど賢く、飼い主の希望に沿った犬になります。
 飼い主に対して服従の気持ちがあるので、忠実に、飼い主の希望に応えようと努力してくれます。子犬のうちから、「こんな犬になって欲しい」と願いながら、積極的にしつけましょう。


・指の間の皮膚が水かきに発達!
 レオンベルガーのようにスタミナのある犬種の飼い方では、毎日たっぷりと散歩や運動をさせてあげることが大事です。また、指の間の皮膚が水かきのように発達していて、泳ぎが得意なので、水遊びをさせてあげるのもよいです。
 耳のお手入れとブラッシングが欠かせないので、子犬のうちから体中を触られることに慣れさせる飼い方をして、お手入れをさせるようにしつけましょう。

子犬のしつけ方・飼い方