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2013年12月4日水曜日

ビアデッド・コリーの子犬の飼い方のポイント


・先祖は約2000年前から、牧羊犬として活躍
 ビアデッド・コリーの先祖は、スコットランドのハイランド地方で活躍していた
牧羊犬だといわれています。耐水性にすぐれた被毛を持つこの牧羊犬と、1514年にスコットランドに連れてこられた、3頭のポリッシュ・ローランド・シープドッグが、現在のビアデッド・コリーの基礎となりました。


・ビアデッドとは「口ひげ(ビアード)」から
 ビアデッド・コリーの名前の由来は、その特徴でもある口ひげのような毛が生えていることによります。この全身を覆うやわらかくて長い毛は、耐水性・防寒性に優れていたので、全天候型で牧羊の仕事をすることができました。
そのため、アンダーコートの毛量が大変多く、毛玉ができやすいので、毎日のブラッシングが欠かせません。子犬のうちから、ブラッシングが好きになるように、しつけましょう。


・飼い方のポイントはたっぷりの運動
 ビアデッド・コリーは見た目のイメージとは違い、とても活発で明るく陽気です。
元々は牧羊犬なので、走るのも大好きで、体は引き締まっていて丈夫です。
 飼い方で必要なことは、散歩や運動をたっぷり行うことです。定期的にドッグランなどに連れて行って、自由に走らせてあげるとよいでしょう。


・家族には従順で、とても甘えん坊
 家族に対してはとても従順で、甘えん坊です。
 牧羊犬は賢く、飼い主の心を読む洞察力に優れているため、状況判断をすることができます。飼い主との間にきちんとした信頼関係が結ばれる飼い方をすれば、とてもよいパートナーとなり、子どもの面倒も見てくれるような、優しさがあります。
 そのためにも、子犬のときから一貫性のあるしつけをすることが、何よりも大事です。


・若いころは、飼い方に手を焼くほど活動的
 ビアデッド・コリーの多くは、子犬から青年期にかけては、飼い方に手を焼くほど、活動的になるので、子犬のときから、しっかりしつけをしましょう。
 また、JKCの規定では体高は、オスは53~55cm、メスは51~53cmで、体重も20~30㎏になる犬種なので、子犬のうちから引っ張り癖をつけないように、注意しましょう。

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