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2013年12月4日水曜日

ブル・マスティフの子犬の飼い方のポイント


・マスティフとブルドッグの割合は、6:4
 ブル・マスティフはイギリスのイングランド原産で、1860年代ころから、オールド・イングリッシュ・ブルドッグとイングリッシュ・マスティフを交配させて、作出されました。イングリッシュ・マスティフが絶滅の危機に陥った際は、逆にブル・マスティフが交配に力を貸したといわれています。
 純血種同士を交配させたというよりも、この二種のみを掛け合わせて、マスティフ6、ブルドッグ4の理想的な割合の犬種を作り出したようです。


・侵入者を殺さずに捕らえ、確保する護衛犬
 ブル・マスティフは農場や猟場の番人の護衛として、侵入する不審者や密猟者を捕えるために、作出されたため、強いアゴで主人がくるまで侵入者を確保するように、しつけられていました。イングリッシュ・マスティフ譲りの力強さと、オールド・イングリッシュ・ブルドッグ譲りの獰猛性が備わったブル・マスティフは、1871年には「ライオンと戦った」という記録もあり、第二次大戦中は軍用犬として使われました。


・物静かで温和な家庭犬で、番犬に最適
 現在のブル・マスティフは凶暴性が取り除かれていて、逆に特別な訓練をして教えない限りは、攻撃性はありません。とても物静かで、温和な性格で、心を許した飼い主には、甘えてくるほどです。
 しかし、普段はとても穏やかなブル・マスティフですが、大事な飼い主や仲間に危機が迫れば、勇猛果敢に立ち向かい、守ろうとする、頼もしい番犬としての素質を持っています。


・子犬時代の飼い方で、一生が決まります
 現在のブル・マスティフは大変飼いやすくなったとはいえ、闘犬の素質があることを忘れずに、子犬のうちからしっかりしつけをしなくてはなりません。
 子犬のうちからしつけをすれば、忍耐強い犬になり、ほかの犬種の犬と比べても問題行動のない犬として、穏やかに暮らすことができます。

 厳しい態度を保ちながら、深い愛情を示す飼い方ができる人に向いた犬種です。
 激しい運動は必要ありませんが、きちんと犬を制御できる力のある人が散歩につれていくことや、子犬のうちから引っぱり癖をつけないことなど、力が強い大型犬の飼い方を家族できちんと学び、協力してしつけましょう

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子犬のしつけ方・飼い方