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2013年12月4日水曜日
スキッパーキの子犬の飼い方のポイント
・「小さな羊飼い(牧羊犬)」
スキッパーキは、ベルギーのフランダース地方で飼われていた「ルーベルナール」という黒毛の牧羊犬がルーツとされており、大型に改良したのがベルジアン・シェパード、小型したのがスキッパーキと考えらています。
スピッツタイプの小型犬で、被毛は圧倒的に黒が多い。
ブリュッセルと近郊都市を結ぶ運河を航行する貨物船の番犬として重宝されていたために、名前の由来も「小さな船乗り」だと考えられていましたが、フランドール方言の「小さな羊飼い(牧羊犬)」に由来するという説がベルギーで一般化しました。
1885年にベルギーのマリー・アンリエット王妃に飼われたことで、ブームとなり、世界各地に広まって行きました。
・好奇心も警戒心も強く、番犬向き
スキッパーキは明るく陽気な性格で、好奇心旺盛ですが、見知らぬ人や犬に対しては警戒心が強く、とても番犬に向いた素質があります。
JKC規定では理想体重4~7㎏とされ、小型ですが、害獣となる小動物を追う番犬や牧羊犬として働いていたため、大変活発です。生命力にあふれ、せわしないほどに激しく動き回ります。
・子犬のしつけには、遊びの要素を取り入れて!
スキッパーキの学習能力は高いのですが、自由に動き回ることが好きで、かなり飽きっぽく、しつけの際は集中力を持続させるのが難しいです。
しつけに遊びの要素を入れたり、生活や遊びの間にしつけ要素を組み込むなど、飼い方を工夫しましょう。
頑固なところがあり、成犬にしつけをし直すのは難しいので、子犬のうちに基本的なしつけから根気強く取り組みましょう。
また、子犬のときから、なるべく人や犬に多く触れさせる飼い方を心がけ、いろいろなところへ連れて行って、社会性を培うと、落ち着いた対応ができるようになります。
・引っぱり癖に注意
スキッパーキは活発で好奇心が強いので、散歩や運動をたくさんさせてあげましょう。 また、疲れ知らずで動きまわり、リードを引っ張ることが多いので、子犬時代から引っ張り癖をつけないように注意しましょう。
毛量の多いダブルコートなので、子犬のうちから体を触らせるのに慣れさせる飼い方をして、むだ毛とりやブラッシングをしやすくしましょう。
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