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2013年12月4日水曜日

ハバニーズの子犬の飼い方のポイント


・原産地は地中海西部、改良はキューバ
 ハバニーズは、16世紀にスペイン人によって、キューバの州とハバナへと持ちこまれたと考えられており、唯一のキューバ原産の犬種で、現在では、キューバの国犬になっています。

 キューバの上流階級に愛され、愛玩犬として、ロシアやフランスへと渡りましたが、輸出された先々で次々に革命がおこり、貴族たちが地位を追われたため、各地にいたハバニーズも絶滅してしまいました。20世紀になり、本国キューバでの革命から生き残った犬たちは、アメリカへ送られ、プードルなどと交配して、現在のハバニーズとなりました。
 アメリカでの人気は現在でも高く、革命後のキューバでは、国犬でありながら、希少な犬種となっています。


・愛情深く、忠実で、しつけも入りやすい
 ハバニーズは明るく陽気で、とても活発です。飛び跳ねるように歩く長毛の小型犬で、動き回る道化のようにおどけて見せたり、周囲に愛想を振りまいて喜ばせるのが大好きです。貴族の愛玩犬だった歴史もありますが、芸をしてサーカスなどで活躍していたこともあります。飼い主に対する愛情がとても深く、忠実です。

 ハバニーズは温和な性格で、小さい子どもやほかの動物とも仲良く暮らすことができます。JKC規定では体高23~27cmとなっており、体重も3~6㎏ほどの小型犬で、問題行動も少ない犬種です。
  ハバニーズは物覚えがよく、しつけも入りやすいので、子犬のうちに最低限のしつけだけはしておくとよいでしょう。


・いろいろな環境に慣れさせ、社会性を培う飼い方を
 ハバニーズには、社交性や協調性もありますが、やや臆病で、警戒心が強いところがあります。そのため、子犬のころから人や犬に慣れさせ、いろいろな環境を経験させる飼い方を心がけ、臆病な性格を改善してあげると、活発で陽気なところがより強調されるようになるでしょう。


・毎日の被毛のお手入れが必要
 ハバニーズの被毛は真っ白な綿のような巻き毛で、毎日お手入れをしないと、汚れが目立ち、すぐに毛玉ができてしまいます。
 子犬のうちから、体中を触られることに慣れさせる飼い方をして、ブラッシングなどの手入れを嫌がらないようにしつけをしておきましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方