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2013年12月4日水曜日

ラサ・アプソの子犬の飼い方のポイント


・飼う人に幸運をもたらす犬(魔除け)
 ラサ・アプソは、頭から足の先まで豊かな長毛に覆われた小型犬で、チベット仏教の聖都ラサ市の寺院で、2000年もの間、僧侶や貴族だけに飼われていました。
 チベット仏教のダライ・ラマは、中国の皇帝にラサ・アプソを献上する伝統があり、その伝統は1908年にラスト・エンペラーとなる宣統帝にラサ・アプソを送るまで続いていたそうです。

 中国宮廷の門外不出の犬、ペキニーズとラサ・アプソとを交配して作出されたのが、シーズだと言われています。


・聴覚が非常に優れている
 ラサ・アプソは非常に優れた聴覚をもち、来訪者の足音を遠くから聞きわけることができるといわれています。不審者の来訪を聞きわけられたり、雪山に同行して雪崩の前兆を知らせることができたりと、とても重宝されていたようです。


・警戒心が強く、ペースを乱されるのは嫌い…
 ラサ・アプソはとても無邪気で、明るく陽気な性格で、飼い主に忠実で愛情深い犬ですが、見知らぬ人や犬に対してはとても神経質で、強い警戒心を抱きます。
 自立心旺盛でプライドが高いため、「イヤなことはイヤ」というタイプで、小さい子どもやほかの犬がふざけてきたり、遊ぼうとちょっかいを出してきたりすると、寛容にはなれず、ともすれば攻撃に転じることもあります。


・しつけは難しいので、根気強く取り組んで
 ラサ・アプソはプライドが非常に高く、頑固でマイペースなため、大人になればなるほど、しつけをするのが難しくなります。順応性のある子犬のうちしかできないと思って、しつけにはきちんと取り組みましょう。子犬のうちから、人や犬に慣れさせる飼い方を心がけ、社会性を培いましょう。無邪気で甘えん坊な性格を生かし、飼い主と遊びながら、少しずつ、そして根気強く、しつけをしていきましょう。


・子犬のうちから体を触ることに慣れさせる飼い方を
 ラサ・アプソは長く伸びる長毛のダブルコートで、被毛の毛量が多いので、毎日、丁寧にブラッシングをしないと毛玉になってしまいます。
 手入れを嫌がらずにでさせるように、子犬のうちから体を触ることに慣れさせる飼い方を心がけましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方