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2013年12月3日火曜日

ボロニーズの子犬の飼い方のポイント


・ふわふわの被毛の貴重な贈り物
 ボロニーズは、少なくとも11世紀ごろには存在していて、権力者への贈り物として人気があった、小型の愛玩犬です。容姿が似ているビション・フリーゼやハバニーズ、ローシェン、マルチーズなどの系統と、血統の繋がりがあると考えられています。抜けにくく、臭いが少ない、水をよくはじく、ふわふわとしたむく毛のシングルコートは、低アレルゲンで犬アレルギーの人でも飼育できるといいます。


・ヨーロッパ貴族たちの抱き犬
 イタリアのボローニャ地方で人気があったボロニーズは、ヨーロッパの上流階級にも愛され、フランスのルイ16世やオーストリアのマリア・テレジア、ロシアの女帝エカテリーナなどにも可愛がられていたそうです。
 ボロニーズは人間の貴族のようにかわいがられ、高級なクリスタルガラスで作られた器で、上質な食事を与え、仔犬に授乳する人間の乳母まで雇われていたほどだったともいわれています。


・内気で、人懐っこく、甘えん坊
 ボロニーズの飼い方は難しくはありません。貴族にも愛でられた品のある動きで、手もかからない犬種で、人懐っこく、温厚で、とても甘えん坊な性格です。
 その多くが内気な性格で、ほかの人や犬には臆病なところを見せることがあります。内気で恥ずかしがりやなので、子犬のうちから人に犬に触れさせる飼い方を心がけ、社会性を身につけさせてあげましょう。ただし、子犬を抱っこして散歩に連れて行くと、ほかの人や犬に対して、極度に怯えるようになるので、注意しましょう。


・散歩や遊びが大好き
 ボロニーズは、マルチーズやシーズよりは活発で、愛玩犬の中では運動量が多い方です。散歩も好きなので、きちんと運動をさせてあげることが飼い方の前提です。
 遊び好きで、イタズラも好きなので、よいことと悪いことは子犬のうちからはっきり一貫してしつけるようにしましょう。


・子犬のうちから体を触らせるのに慣れさせる飼い方を!
 ボロニーズの毛はもつれやすく、毛玉になりやすいので、丁寧なブラッシングをしてあげましょう。白い被毛なので、目や口などの汚れも目立ちやすいです。
 子犬のうちから体を触ることに慣れさせる飼い方を心がけ、ブラッシングやお手入れを嫌がらずさせるようにしつけましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方