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2013年12月3日火曜日

オールド・イングリッシュ・シープドッグの子犬の飼い方のポイント


・ミュージカル「アニー」にも登場
 オールド・イングリッシュ・シープドッグの起源には諸説あり、正確なことはわかっていません。その名のとおり、昔のイギリスの田舎で家畜を管理したり、市場に護送する牧羊犬として活躍していました。19世紀中ごろ、イギリスでは人々のために働く作業犬は免税対象となっており、その証明で断尾をする習慣があったため、ボブ・テール(短い尾)というニックネームがつけられました。
 1880年代にアメリカに輸出されると、20世紀初頭には裕福な家庭の半数が、オールド・イングリッシュ・シープドッグを飼っているといわれるほどの人気になりました。

・明るく陽気なイタズラっ子
 オールド・イングリッシュ・シープドッグは明るく陽気な性格で、イタズラも大好きです。、毛むくじゃらでわかりにくいですが、イタズラをしようとするときには、目をキラキラさせ、イタズラっ子のような表情をしています。
 

・激しい気性を制御できる飼い方をしましょう
 オールド・イングリッシュ・シープドッグは家族には従順ですが、家畜の護衛をしていた牧羊犬だったので、自分が怪しいと思った見知らぬ人や犬に対して、激しい攻撃性を見せる、とても勇敢なところがあります。
 最近では、その激しい気性が品種改良され、かなり冷静になってきましたが、激しい気性が潜んでいる事を前提として、オールド・イングリッシュ・シープドッグをしっかりコントロールできるように、子犬のうちからしつけましょう。

 JKC規定ではオスの理想体高は61cmで、大きいオールド・イングリッシュ・シープドッグの場合40㎏近くになる場合もあるので、子犬のうちから見知らぬ人や犬に対して慣れさせる、社会化を意識した飼い方を心がけ、十分にしつけを行う必要があります。


・しっかりと散歩と運動を!
 オールド・イングリッシュ・シープドッグは牧羊犬だったため、大変スタミナがあります。毎日しっかりと散歩や運動をさせるようにしましょう。
 また、被毛が多く、毎日ブラッシングの欠かせません。子犬のうちから体を触らせることに慣れさせる飼い方をして、お手入れを嫌がらないようにしつけましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方