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2013年12月4日水曜日

アメリカン・ブリタニー・スパニエルの子犬の飼い方のポイント


・アメリカで改良されたフレンチ・ブリタニー・スパニエル
 17世紀フランスのブルターニュ地方にいたスパニエル種を原種として、19世紀に多目的の鳥猟犬として改良され人気のあった、フレンチ・ブリタニー・スパニエルは、1930年にアメリカに輸入され、すぐに人気犬種となりました。
 翌年にはアメリカに適した犬種に改良する計画が盛り上がり、1942年にはアメリカン・ブリタニー・スパニエルが犬種として完成しました。

 アメリカン・ブリタニー・スパニエルとフレンチ・ブリタニー・スパニエルの違いは、体高さや体重、頭の大きさ、筋肉の付き方、毛色などで、マズルはアメリカン・ブリタニー・スパニエルの方が長くて太いようです。
 FCIにおいては、フレンチ・ブリタニー・スパニエルとの違いが微妙なため、公認はされておらず、現在ではアメリカ国内のみで飼育されています。
 区別をしない場合は単に「ブリタニー」ともよばれています。


・明るく温和な性格で、平和主義
 アメリカン・ブリタニー・スパニエルの性格は、フレンチ・ブリタニー・スパニエル同様、明るく陽気で、人懐っこく、温厚な性格です。
 飼い主にはとても従順で、小さい子どもやほかの動物とも仲良くすることできる、精神的にもバランスがとれた、平和主義で戦いを好まない犬種です。
しつけにも自発的に取り組み、我慢強く、状況判断を自分ですることができるので、ペットとして、とても飼いやすい犬種です。子犬のときからどんどんしつけてあげましょう。


・冷静だが、やや臆病…
 アメリカン・ブリタニー・スパニエルは冷静に状況分析をすることができますが、平和主義で、やや臆病なところがあります。
 子犬のころから、人や犬に慣れさせるほか、いろいろな所に連れていき、たくさんの経験を積ませる飼い方をしてあげると、経験値が増し、臆病な性質が改善されていきます。
 大変頭のよい犬種なので、その優しく温和な性格も尊重してあげながら、無理強いすることなく、優しくしつけてあげましょう。


・運動量の多い鳥猟犬
 アメリカン・ブリタニー・スパニエルは鳥猟犬だったため、スタミナは抜群で、運動量は豊富です。散歩や運動はたっぷりとしてあげるようにしましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方