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2013年11月15日金曜日

プードルの子犬の飼い方のポイント


・フランス原産?
 プードルはフランスが原産とされていますが、古くからヨーロッパ各地にいたようです。ドイツの水鳥猟犬がフランスへ渡り祖先となった説、南ヨーロッパで漁をしていたウォータードッグとの混血説など、そのルーツにはさまざまな説があります。
 16世紀ごろから、特にフランスで愛玩犬として人気となり、品種改良も行われ、フレンチ・プードルと呼ばれるようになったようです。


・大型犬から小型犬まで4サイズ
 プードルはその大きさで4種類に分けられます。
 大きいものからスタンダード・プードル(体高45~60cm)、ミディアム・プードル(体高35~45cm)、ミニチュア・プードル(体高28~35cm)、トイ・プードル(体高24~28cm)となります。
 もともと大型犬だったスタンダード・プードルが、家庭用のミニチュア・プードル、一番小さいトイ・プードルにまで小型化されました。


・日本では人気ナンバー1
 人気犬種は時代の移り変わりとともに変わっていきますが、今日本で一番人気があるのがプードルです。
 プードルは、毛が抜けずに長く伸びるシングルコートなので、抜け毛も少なく、特にトイ・プードルは、小さくて日本の家庭でも飼いやすく、トリミングも楽しめるということで人気があるようです。


・学習能力が高く、しつけやすい
 プードルは元々大変頭がよく、学習能力も高いので、子犬へのしつけが入りやすい犬種です。飼い主にも従順です。
 陽気でフレンドリーな性格なので、子犬には楽しく遊びを交えながらのしつけが、より効果的です。


・過保護な飼い方はNG!問題行動を起こす場合も…
 とくに小型犬のトイ・プードルには、甘えん坊で神経質な面もあるので、世話をしすぎたり、過保護な飼い方をすることで、飼い主への依存が高まり、「分離不安」という精神的な病を発症するケースがあります。子犬の飼い方で大切なことは、過保護になりすぎず、メリハリをつけてしつけることです。

 また、プードルには人間の行動を読み取り、分析して判断する賢さがあるので、
わざとイタズラをしたり、飼い主の言うことを聞かないなどの問題行動を起こす場合があります。子犬のうちから、リーダーは飼い主であると、しっかり認識させる飼い方を心がけましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方