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2013年11月17日日曜日

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの子犬の飼い方のポイント


・胴長短足のユニークなルックス
 あまり知られていませんが、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、
JKCでは、「牧羊犬・牧畜犬」に分類される犬種です。
 元々はイギリスのペンブロークシャー地方で活躍してきた牧畜犬で、牛の間を動き回って牛を追う、牛追い犬でした。

 牛に尻尾を踏まれて怪我をすることが多く、致命傷となってしまうことが多かったので、怪我を防ぐために、この地方では尻尾を断尾する習慣が出来ました。


・陽気な性格ですが、落ち着きがないところも…。
 ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、その表情からもわかるように、非常に明るく、陽気な性格です。また、とても活発で、好奇心も強く、特に子犬時代から青年期にかけては、実にアクティブで、じっとしていることが難しいくらいです。

 落ち着きのない、騒々しい犬になってしまわないための飼い方の基本は、子犬のうちから、「よし」や「待て」の動作をきちんとしつけることです。


・引っ張り癖をつけない
 ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、JKCの規定では、体高約25~30cm、体重はオス10~12㎏、メス9~11㎏と、しっかりした骨格で、中型犬の大きさになります。
 自立心が強く、頑固でわがままなところがあり、散歩中に飼い主をぐいぐい引っ張っていく姿をよく見かけますが、見た目以上に力があるので、引っ張られてしまうと大変危険です。

 子犬のうちから、お散歩の主導権は飼い主にあることを、しっかり認識させ、リードを引っ張らせないように、しつけましょう。
 元は牧畜犬で学習能力も高いので、引っ張り癖が強い場合は、飼い主手動の歩き方を練習するリーダーズウォークも効果的です。
 お散歩だけでなく、リーダーは飼い主であると子犬のうちから認識させる飼い方を心がけましょう。


・無駄吠えと肥満防止に、運動が飼い方のポイント
 ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは用心深い性格なので、無駄吠えに悩まされる飼い主も多いようです。
 牧畜犬だったため、運動量もかなり多く必要とします。飼い方で大切なのは、ストレスをためず、神経質にさせないためにも、散歩や運動をたくさんさせることです。また、肥満になりやすいので、体重管理には注意しましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方