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2013年11月17日日曜日

ラブラドール・レトリバーの子犬の飼い方のポイント


・盲導犬、聴導犬、介助犬として世界中で大活躍!
 ラブラドール・レトリバーは、アメリカやイギリス、オーストラリアで人気ナンバー1の犬種です。日本では1990年代にブームがあり、現在も安定した人気を保っています。盲導犬、聴導犬、介助犬、また、警察犬や麻薬犬としても有名です。


・働くことが大好きな、献身的な犬種
 ラブラドール・レトリバーのルーツは定かではありませんが、カナダのニューファンドランド島のニューファンドランド・ラブラドル州が原産とされています。極寒の地で、網からこぼれた魚を拾うなどの漁師の手伝いをしたり、水鳥猟に同行したりしていました。仕事を与えられて、飼い主のために働くのを生きがいと感じる、献身的な犬種です。


・温厚で賢く、集合住宅でも飼育が可能な大型犬
 ラブラドール・レトリバーは盲導犬や聴導犬として働くほど賢い犬種です。
 性格は温厚で、大変我慢強く、人や犬に対しても愛情深く、子どもとも仲良くすることができます。
 トレーニングを楽しむことができる犬種なので、子犬のうちから、トレーニングを生活に組み込むなど、飼い方を工夫して、しっかりしつけをしてあげましょう。

 子犬のうちに、多くの人や犬に接する機会をつくり、いろいろな場所に連れて行くなどの経験を積ませるような飼い方を心がけてください。どんどん学習し、社会性も身につくので、いろいろな場面に遭遇しても、対応できるようになります。


・散歩中の引っ張り癖をつけさせないことが飼い方のポイント
 ラブラドール・レトリバーは大型犬です。
 賢く、温厚であっても、引っ張る力はかなり強いです。
 また、元々持っていた頑固な性格を、品種改良で温厚な性格にしていったため、時折、頑固な気質が顔を出すことがあります。

 散歩中にリードを引っ張るようなことがあれば、やめさせるように、しっかりしつけましょう。子犬のうちから、飼い主がリーダーであることを認識させる飼い方をしましょう。


・胃捻転に気をつけて
 ラブラドール・レトリバーは食欲が旺盛で、活発に動く犬です。
 食後すぐに激しい運動をすると、胃捻転を起こしやすいといわれています。
 食事の後しばらくは、おとなしくしているよう、子犬のうちからしつけましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方