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2013年11月27日水曜日

バセンジーの子犬の飼い方のポイント


・アフリカコンゴ原産の古代犬種
 バセンジーはアフリカのピグミー族と一緒に暮らしていた猟犬で、イギリスの探検隊に発見されて広まりました。詳しい起源はわかっていませんが、バセンジーが古代エジプト王朝でも飼われていた、数千年の歴史がある古代犬種であることは、間違いないようです。バセンジーはサイトハント(視覚猟)でも、セントハント(嗅覚猟)でも、優れていたため、狩猟犬として重宝されていました。


・表情豊かな「吠えない犬種」
 バセンジーは吠えないことで有名で、世界的に人気があり、日本の住宅環境でも飼いやすいと、人気の犬種です。しかし、まったく声を出さないのではなく、ヨーデルのような笑い声のような声や、うなる悲鳴のような声、キツネのような声などを出すこともあります。
眉間にしわを寄せて、困ったような表情をしているバセンジーですが、困ったことがあるとそのしわがさらに深まるなど、まるで人間のような表情をみせます。


・飼い主には愛情深いが、他のものにはよそよそしい
 バセンジーは数千年の歴史を持つ古代犬種で、あまり改良されていないため、愛想がいい方ではありません。飼い主に対しては愛情深く接し、甘えることもありますが、ほかの人や犬には強い警戒心を持つので、眉間に深くしわを寄せた、神秘的ともいわれる無表情で接します。

 これは何千年も続く性質なので、子犬のときからしつけをしても、大きく変えることは難しいですが、子犬のうちからなるべく人や犬に慣れさせる飼い方を心がけ、人や犬に接することに免疫をつけてあげると、成犬になったときに警戒心をやわらげることができるでしょう。


・運動量と気温に配慮した飼い方を
 バセンジーはクールであまり活動的でない性格ですが、運動量は大型犬並みともいわれます。毎日たっぷり散歩や運動をするようにしましょう。吠えなくてもストレスがたまっていないか、子犬のころから観察して、配慮してあげましょう。

 また、アフリカ原産で、寒さには非常に弱いので、寒い期間の外出には洋服を着せてあげるようにしましょう。
 バセンジーは猫のように自分で毛づくろいをするため、お手入れは楽です。
 

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子犬のしつけ方・飼い方