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2013年11月16日土曜日

柴犬の子犬の飼い方のポイント


・日本古来の、日本を代表する犬種
 日本犬の原型は、縄文人と生活をしていた縄文犬といわれ、北海道犬、琉球犬がその遺伝子に近いといわれています。さらに弥生時代に、日本古来の縄文犬と、大陸からやってきた渡来系の弥生人が連れてきた犬が交雑し、現在の、柴犬や甲斐犬になったといわれています。

 名前の由来には、毛色が枯れ柴色だから、柴草をかきわけて獲物を追うから、「小さい」という意味の古語からなど、諸説があります。かつては、信州柴、美濃柴、山陰柴など、生息地ごとの特徴を備えていました。

 現在の柴犬の特徴は、短毛、立耳、巻き尾などで、被毛は裏白の赤茶・胡麻・黒、白などがあり、年2回生え変わります。


・高温多湿な日本の風土に適応
 柴犬は、中部山岳地帯や山陰地方を原産とする小型の日本犬で、小動物や鳥の猟犬でした。日本の風土で生まれ育ったため、高温多湿な気候にも適応できる、丈夫な犬種です。雨が降っても散歩に出たがる、アクティブで運動量も豊富な犬なので、ストレスを溜めさせないように、朝晩たっぷりとお散歩をさせましょう。


・優秀な番犬だが、都会では不人気
 日本犬ならではの勇猛果敢で独立心旺盛な性格で、長く、家の番犬として飼われていました。柴犬の気質は番犬に最適で、家族には従順に従い、自分が不審だと思う人や犬、物音などに対しては、容赦なく攻撃を向けます。

 賢く、凛としていて、無駄吠えをしないことから、 近年、柴犬は「東洋的な犬」として、海外で高く評価され、特にアメリカでの人気が高まり、室内で飼育しやすい犬の上位にランクされています。

 一方、日本の特に都心部では、柴犬に番犬の要素を求めなくなり、頑固で飼いにくい犬と評価されることもあります。


・子犬に社会性を育てて、攻撃性を抑える
 柴犬は学習能力が高く、観察力の鋭い犬種です。洋犬のように飼い主に依存することは少ないですが、飼い主の一挙手一投足を遠くから、じっと見つめ、状況を把握します。子犬のうちから、どんどん外へ散歩を連れ出し、人や犬に触れさせる飼い方を心がけ、社会性を身につけさせましょう。子犬のときから人や犬に対し、警戒心を持たせないようにしつければ、攻撃性はかなり低くおさえられます。

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子犬のしつけ方・飼い方