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2013年11月20日水曜日

ボストン・テリアの子犬の飼い方のポイント


・コントラストが魅力!「タキシードを着た紳士」
 ボストンテリアといえば、タキシードを着ているような特徴的な毛色と、愛きょうのあるユニークな顔が魅力です。
 ルーツは、すでに絶滅してしまったホワイト・イングリッシュ・テリアと、イングリッシュ・ブルドッグとの交配によって誕生したといわれています。

 イギリスをはじめ、ヨーロッパを原産とする犬は多いのですが、ボストン・テリアは19世紀後半のアメリカのボストンが原産です。アメリカの原産の犬としては、チェサピーク・ベイ・レトリーバーと、アメリカン・フォックスハウンドに次ぐ、古い犬種です。


・穏やかで、明るく、人懐っこい犬種
 ボストン・テリアは一見怖そうなルックスとうらはらに、温和で人懐っこく、人や犬に対しても友好的な犬種です。攻撃性はほとんどないので、番犬には向きません。
 物事に熱中しやすく、熱中しているときは、飼い主の言葉も耳に入りません。飼い方の上でも飼い主を悩ませるような問題行動はあまりありませんが、熱中している時でも、飼い主に注意が行くように、子犬のうちからしつけをすることが大事です。


・ガッチリ体型の力持ち、引っぱり癖対策は子犬のうちに。
 ボストンテリアはその体重によって、3つのサイズに分けられます。
 体重6.8㎏未満のライト、6.8~9㎏未満のミドル、9~11.35㎏のヘビーと、いずれのサイズにしても、ガッチリした体つきです。

 小型犬の中では力が強い犬種なので、散歩のときにリードをぐいぐい引っ張って歩くクセがつくと、女性や子どもでは、力負けして引っ張られ、怪我をしてしまうこともあります。子犬のうちから、散歩の主導権は飼い主にあると、しっかり認識させる飼い方を心がけましょう。子犬も成犬も、引っ張りグセが激しいときには、飼い主と犬の双方が飼い主主導の歩き方を練習する、リーダーズウォークに取り組んでみるのもよいでしょう。


・熱中症に気をつけて!
 ボストン・テリアの飼い方で注意すべきなのは、夏の暑さには弱く、熱中症になりやすい点です。鼻が短い犬種の飼い方に共通することですが、真夏は散歩だけでなく、室温の調整にも十分注意をしてください。

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