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2013年11月17日日曜日

ゴールデン・レトリバーの子犬の飼い方のポイント


・日本で一番人気の大型犬
 日本で人気の大型犬といえば、ゴールデン・レトリバーとラブラドール・レトリバーです。似ているとされる両犬種の大きな違いは、ゴールデン・レトリバーが長毛、ラブラドール・レトリバーが短毛のところです。
 賢く、忠実で穏やかな性格のため、大型犬であっても日本の住宅でも室内で飼育できると、爆発的な人気を得ました。


・19世紀イギリスで誕生?
 1865年に、スコットランド貴族ツイードマウス卿が買い入れた、ロシア・サーカス団で曲芸をしていた8頭の犬が先祖になったという説や、同じくツイードマウス卿が1865年に、ウェービーコーテッド・レトリバーと、今は絶滅したツイード・スパニエルを交配させ、生まれた4頭の黄色の子犬が先祖になったという説などがありますが、正確な歴史は不明です。


・明るく陽気で、フレンドリー
 とても愛情深い性格で、飼い主だけでなく人と遊ぶことが大好きで、子どもとも仲良く遊ぶことができます。
 大変賢く、忠実で、トレーニング好きなので、しつけをすればするほど難しいことができるようになります。子犬時代から生活にトレーニングを組み込んだ飼い方が理想的です。

 また、ゴールデン・レトリバーは飼い主に指示を与えられ、仕事をすることに生きがいを感じます。自分で考え、応用する力もあるので、子犬のうちから、きっちりしつけて才能を伸ばしてあげる飼い方が、犬にとっても幸せです。


・盲導犬や聴導犬、セラピードッグとしても大活躍
 ゴールデン・レトリバーは、その賢く穏やかでしつけやすい特性から、訓練を積んで、盲導犬や聴導犬、セラピードッグとして医療や福祉の現場をはじめ、様々な分野で活躍しています。


・飼い方注意!好奇心旺盛で、やんちゃな一面も…
 温厚で、飼い主に忠実な、大変賢い犬種ですが、好奇心が強く、自分の判断で行動して、思いがけないイタズラをしてしまうこともあります。

 また、ゴールデン・レトリバーの飼い方で特に注意が必要なのは、旺盛な食欲による誤飲です。子犬時代のしつけはもちろん、普段からイタズラや誤飲ができないよう、飼い主側が注意を払うことが大事です。

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子犬のしつけ方・飼い方