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2013年11月17日日曜日

キャバリア・キングチャールズ・スパニエルの子犬の飼い方のポイント


・日本では「キャバリア」「キャバ」の愛称で人気
 キャバリア・キングチャールズ・スパニエルは、イギリス王室の愛玩犬として愛されてきた犬種です。16~18世紀の肖像画には、小さなスパニエルの姿がよく描かれています。イングランド王のチャールズ1世、チャールズ2世がキャバリア・キングチャールズ・スパニエルの愛好家で、常に一緒に連れて歩いていたので、「キングチャールズ」と名づけられました。

 チャールズ2世時代の肖像画に残された、スパニエルを復元させようとし、パグなどを交配し、現在のキャバリア・キングチャールズ・スパニエルが作出されました。


・初めてでも、飼い方が比較的やさしい
 おっとりした優しい風貌からは、のんびりした印象を受けますが、社交的で、遊び好きですな犬種です。人懐っこく、人や犬にもフレンドリーで、警戒心がないので、初めて犬を飼う場合や、年配の方や小さい子どものいる家庭でも、飼いやすい犬種といえます。


・「キャバリア」とは騎士という意味
 「キャバリア」とは騎士という意味です。キャバリア・キングチャールズ・スパニエルは騎士のように堂々としていて、物おじせず、相手のことを見定める目を持っています。攻撃性も低く、あまり吠えることがありません。

 子犬のときから甘やかして育てると、飼い主との上下関係が崩れてしまう場合があります。飼い方のポイントは、主従関係をはっきりさせて、毅然とした態度を取ることです。子犬のうちから、リーダーは飼い主であることしっかりと認識させるような飼い方を心がけましょう。あまり大きな問題行動はありませんが、頭のよい犬種なので、子犬のときから、必要最低限のしつけはきちんとするようにしましょう。


・飼い方の注意点は心臓疾患
 キャバリア・キングチャールズ・スパニエルは屋外飼育も可能な丈夫な犬種ですが、子犬の時から先天的に心臓疾患を抱えているケースがとても多いです。1歳ですでに33%、4歳以上では60%が、主に僧帽弁閉鎖不全症と見られるデータもあるので、少しでも異常を感じられたら、すぐに動物病院に連れて行くようにしましょう。
 また、肥満になりやすい犬種なので、食事管理にも注意をしましょう。

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