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2013年11月27日水曜日

チベタン・スパニエルの子犬の飼い方のポイント


・チベタン・スパニエルは「スパニエル」ではない
 チベタン・スパニエルはチベットに紀元前からいた、チベット原産の愛玩犬で、スペイン原産の鳥猟犬「スパニエル」とは別犬種です。容姿の似ているペキニーズとは、祖先を同じくすると考えられており、狆やパグのルーツだと考えれています。


・チベット寺院の門外不出の犬種
 仏教のシンボルである獅子に似た姿のチベタン・スパニエルは、何千年もの間、チベットの寺院で門外不出の犬として、ダライ・ラマをはじめ僧侶たちに大切にされ、諸外国の王への、贈りものとされてきました。僧院の高い壁に座り、外部を見張る番犬や、輪転仏具を回す祈祷犬としての役割を持っていたようです。


・明るく、陽気だが、人見知りも激しい
 チベタン・スパニエルは明るく、陽気で活発な性格で、飼い主に対しては大変忠実で、愛情深く接します。
 また、人見知りも激しく、見知らぬ人や犬には、激しい警戒心を見せ、吠えたてることがあります。飼い主に対する愛情に溢れる態度とは、まるで違う、大変無愛想な態度を取り、その様子は同じ犬とは思えないほどです。


・子犬時代の飼い方が、社会性を育てる
 チベタン・スパニエルは自立心が強く、マイペースで頑固な上、プライドも大変高いため、しつけが入りにくい犬種です。
 子犬のころから、人や犬に慣れさせる飼い方を心がけ、しっかり社会性を身につけさせましょう。とにかくマイペースなので、なるべく早い子犬のころから、根気強くしつけに取り組みましょう。甘やかして育てれば、頑固な性格が強まり、ますますしつけが難しい、社会性のないチベタン・スパニエルになってしまいます。

 たとえ子犬であっても、プライドを傷つけるようなしつけは、不向きです。手荒な扱いや乱暴な叱り方はせずに、愛情深く、しつけてあげましょう。


・体を触らせることに慣れさせる飼い方を!
 チベタン・スパニエルの被毛は細くもつれやすいダブルコートで、週に2~3回ブラッシングまたはコーミングをします。滑って転ばないように、足の裏の長く伸びた毛を切ることもあります。子犬のころから上手にスキンシップを取り、体中を触らせる飼い方を心がけ、お手入れをさせるようにしつけましょう。

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子犬のしつけ方・飼い方