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2013年11月20日水曜日

ブルドッグの子犬の飼い方のポイント


・元々は闘犬だった、ブルドッグ
 雄牛(ブル)と犬たちを戦わせるブルベイティングという見世物競技がありました。その歴史は古く、残っている最初の記録は1209年といわれています。
 牛に対抗できる犬として開発されたブルドッグは、1568年にはすでにその名が定着していたようです。ブルベイティングは18世紀ごろまでイギリスで流行していましたが、1835年に禁止されることになりました。

 絶滅の危機を迎えたブルドッグでしたが、愛好家たちによって、闘犬の勇猛果敢で荒々しい性格が取り除かれる繁殖が行われ、番犬や愛玩犬として飼われるようになりました。現在では当時のブルドッグの面影を残すのは容姿のみで、優しく温厚な性格の、とてもおとなしい犬種となりました。


・見た目とは違い、とても甘えん坊
 ブルドッグはとても甘えん坊で、いつも飼い主のそばにいて、甘えていたいと思っています。かつての闘犬の面影はなく、警戒心も薄いため、番犬にすら不向きなほどです。穏やかで、とにかくおっとりした性格は、年齢を重ねるとますます、おっとりのんびりしたものになっていきます。


・賢く、洞察力が鋭い
 ブルドッグは、じっと様子を観察し、冷静に分析する賢さを持っています。
 子犬のころは活発に動き回りますが、年齢とともにあまり動きたがらなくなります。問題行動も少なく、しつけや飼い方にそれほど神経質になる必要はありません。
 しかし、最低限のしつけは、子犬のうちにきちんとしておくことが大事です。


・長生きさせる飼い方のポイントは、肥満防止の運動
 闘犬時代のブルドッグは、足も長く、もっと筋肉質の体をした、いわゆる、普通のルックスでした。しかし、ブルベイティング禁止後の改良の結果、頭が大きくなり過ぎて、自然分娩ではメスの骨盤を胎児が通過できないため、ブルドッグの繁殖は、ほとんどが人の手による帝王切開を要する、不自然なものになっています。

 また、マズル(鼻面)が短すぎるため、呼吸器に負担がかかりすぎるなど、多くの身体的な問題を抱えています。
 成犬になり、年齢が進むにつれ、動きたがらなくなり、肥満が加速する傾向があるので、子犬時代から継続して、散歩をさせるようにし、とにかく太らせないことが大事です。









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